プラス思考というのは、「何でもよいほうに考える」ということ。人間の持つ潜在能力はプラス思考によって発揮される。一方、マイナス思考による不安や心配は積極的にブレーキをかけて、人間が持っている能力を半分以下にしてしまうのだ。たとえば、もうだめだと思った途端に、やれば簡単に出来ることでも不可能になってしまう。
プラス思考を身につけるコツは2つ。それは「言葉遣い」と「考え方」にある。どんなに四面楚歌の状況でも、マイナスの言葉は口にすべきではない。なぜなら人生というものは、その人が常日頃思っていると落ちになることが多いからだ。
常日頃思っていること発育地に出てくる。たとえば、ふだんから「じんせいはつらい」と思っている人は、辛そうな顔をして、そういう言葉を使い、それに見合った行動をする。その結果、口にした言葉通りのマイナスの人生を歩むのである。
すべては考え方から始まる。どんな人や物事に対しても、すべてプラス思考で捕らえること。そうすれば思い通りの人生が手に入るはずだ。
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